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ヘルシーイタリアン

作る楽しみという中でも私は料理やカクテルを作ることが大好きです。オフのときは、大量にトマトソースを作ったり、肉の塊をゆっくり煮込んだりしています。特にビールやワインを飲みながらイタリア料理を作る時なんかは本当に癒しを感じますね。私にとってイタリアンは体だけでなく、心もヘルシーにしてくれる大切なものです。なんで、日本には良い素材がたくさんあります、そんな素材の持ち味を最大限に生かすコツを教えてくれたのが、私の師匠の植竹シェフ(代官山カノビアーノ・オーナーシェフ)でした。この出会いのおかげで素材をいかしたイタリアンはもちろん、旬の野菜を使ったベジタブルカクテルも生まれました。陽気で明るいイタリアン!みなさんも是非イタリアンな一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
体や心を幸せにする「本物野菜」(有機野菜)をふんだんに使ったカポナータは、みなさんもきっと一度は食べている馴染み深いイタリアンなお惣菜です。作り方もいたって簡単(レシピは有機野菜を使った冷たいパスタ参照)で大量に作っても冷蔵庫で3日間位は保存ができ、温or冷でもおいしい万能なお惣菜です。食べ方のバリエーションも豊富でメインディシュの付け合せに絶賛!冷製パスタに絡めて最高!カレーの隠し味にして感動!もうひとつこれが絶妙で「カポナータ丼り」これぞ夏の王様丼りです、温かいご飯の上に冷たいカポナータ、ヘルシーでいてすぐおいしい!これには脱帽!
そんなカポナータは、映画「ゴットファーザー」の故郷シチリア地方の郷土料理でもありマフィアになる為にはカポナータを作れなければ幹部になれない!なんて話もあります。(嘘ですごめんなさい)
この夏、是非!へルシーでおいしいカポナータを作ってみてはいかがでしょうか。
最後に私の憧れはマフィア映画のワンシーンのような料理を作る事です。
余談になりますが、なすとオクラの冷たいボロネーゼなども作ってお楽しみください。(作り方はPグロ亭参照)
有機野菜を使った冷たいパスタ・シチリア風冷たいカポナータのパスタ
作り方
- なすは塩ふって水気を絞り、赤・黄ピーマンはワタと種を取り除く。
セロリは筋をとっておき、トマトは湯むきをして種をとっておく。全ての野菜は一口大に切る。 - フライパンにオリーブオイル、
包丁の腹でつぶしたニンニクを入れて弱火にかけ、
香りが出たらニンニクを取り除く。 -
フライパンに野菜を入れ薄く焼き色がつくまで炒め、
白ワインビネガーを注ぎ、強火にして酸味を飛ばし、
手でつぶしたホールトマトを入れ黒オリーブ・ケッパー・バジルの葉を加える。塩・こしょうをし弱火で10分程煮込む。 -
煮詰まってきたら白ワインを注ぎ、
さらに軽く煮込み塩で味をととのえたら皿に移し、
あら熱を冷まして冷蔵庫で冷やす。 - 茹で上げたカッペリーニは水にとって冷まし、
よく水気を切ってボウルに移しオリーブオイルを馴染ませ皿に盛り、
よく冷やしたカポナータをかけ、残りのオリーブオイルとパルメザンチーズをふって出来上がり。
※黒オリーブ・ケッパー・白ワインビネガー等を入れると、よりシチリア風になります。もし、手に入らなくても充分美味しく召し上がっていただけます。
材料(4人分)
| 赤・黄ピーマン | 1個 |
| ズッキーニ | 小1本 |
| なす | 1本 |
| セロリ | 1本 |
| タマネギ | 1/2個 |
| トマト | 小2個 |
| 黒オリーブ | 8粒 |
| ケッパー | 大さじ1杯 |
| カッペリーニ | 160g |
| ニンニク | 1片 |
| ホールトマト缶 | 1缶 |
| 白ワイン | 大さじ1杯 |
| 白ワインビネガー | 大さじ1杯 |
| オリーブオイル | 適量 |
| 塩・こしょう | 適量 |
| バジルの葉 | 適量 |
| パルメザンチーズ | 適量 |
オリーブオイルの選び方
オリーブオイルを使う家庭が増えてきている今日この頃、デリケートなオリーブオイルを美味しく使う方法として、商品棚に置いてあるオイルを片っ端から開けて味見して選べたら良いのですが、そうはいかないので簡単な選び方をお教えします。
それは、ボトルの色です!ボトルの色とは、色つきかクリアかということです。オリーブオイルは日光や光が苦手です、長時間光にあたると徐々に変質して味が悪くなります。つまり色つきのボトルであれば長持ちする事になります。クリアなボトルだから品質が悪いわけではありません。
価格的にも決して安い物ではないので、炒め用・仕上げ用といった感じで使い分けするといいですね!そして何より、ご家庭で1ヶ月に使い切る量(日本では、多くて1ヶ月で500ml〜750ml位)を第一条件として選ぶ事をお薦めします。ワイン同様デリケートでいて奥が深いのです。本当に。