ガスvs電気 あなたはどっち派?

第4弾 衣類乾燥機編

2006.11.30(木)曇り 気温13℃・湿度76% 朝のニュースで「今年一番の寒さ!」といわれたこの日、ガスVS電気 衣類乾燥機編 取材の為K様宅に主婦のモニターさんにお集まりいただきました。

さて、そろそろ・・・と思う間もなく「今日くらいの天気って洗濯物が乾かないんだよねぇー」「ガスにも衣類乾燥機があるんだね」「うちの子花粉症だから乾燥機、欲しいんだけど値段は?」「ガスと電気ってそんなに仕上がりが違うの?」と早速始まった主婦の矢継ぎ早の質問に、この日ガスの衣類乾燥機の説明にご足労願ったメーカーさんもタジタジです。


水温16℃で2kgのシャツ・タオル・バスタオルなどの洗濯物を粉末合成洗剤を使用し、洗い・すすぎを含めて38分間、脱水5分の後、重さ5kgになった洗濯物をガス・電気の乾燥機共に2.5kgつづに分けて、いよいよ乾燥スタートです。

衣類乾燥機に興味津々の主婦の皆さんの注目が集まる中、果たして選ばれるのはどちらか・・・

K様宅の愛犬「ミルク」も心配そうに見守ります。

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ガス「ガラストップコンロ」vs電気「IHクッキングヒーター」

ガス「衣類乾燥機」
ガス調理の様子01

O様 「洗濯機から乾燥機に洗濯物を入れ替える手間がちょっと面倒かも・・・」

(早速、主婦の目線での厳しいチェックが入ります。)


ガス調理の様子01

R様 ガスの衣類乾燥機は【排湿口】がついていて直接湿気を外に排出、しかも高温で一気に乾燥させる為ドラムを回転させている内に洗濯物の絡まりも解いてしまいます。

(ふんわり、柔らかな理由はそこだったんだ!)

しかし、ガスの乾燥機にはガスの配管と排気・排湿用の煙突の取り付けが必要です。


ガス調理の様子01

R様 ガス乾燥機は洗濯機と同時に使えるので一気に週末まとめてのお洗濯には抜群の威力を発揮します。

K様 そうそう子供が持って帰ってくるモノで、またすぐ持っていくようなモノがある時には便利ですよね


ガス調理の様子01

40分後、洗濯物談義に花が咲いている間にガス衣類乾燥機は終了。果たしてその仕上がり具合は・・・

K様 「すごいふわふわ、でも静電気が・・・」

R様 どうしても、良く乾燥すると摩擦が起きるんで静電気は発生してしまいますが、柔軟剤などを使っていただくとだいぶ違いますよ。

(この日の洗濯物には柔軟剤は使用していませんでした。)


ガス調理の様子01

ガス衣類乾燥機の乾燥終了後、さらに1時間20分経過電気衣類乾燥機は、まだ乾燥中ですが・・・

ミルクの(まだ?今日は寒いし、もうお腹も空いたんだけど・・・)と言いた気な視線に乾燥終了!

電気「衣類乾燥機」
ガス調理の様子01

K様「ボタンひとつで洗濯から乾燥まで出来るけど 時間がかかるのよねえ・・・」

(なるほど、乾燥機にも色々得意・不得意があるんですね。)


ガス調理の様子01

S様 電気の衣類乾燥機は湿気を室内に排出するので 部屋全体が湿気る感じがありますね・・・

それに、電気って絡まってると、その部分が乾いてないのよねぇ・・・


ガス調理の様子01

K様 電気乾燥機はコンセントがあれば、どこにでも設置できる手軽さがありますよね。一体型は場所も取らないし・・・

それに乾燥機って「家電品」っていうイメージがあるんだけど・・・

ガス衣類乾燥機ってあること自体、皆知らないんじゃないかな?


ガス調理の様子01

S様 今は洗濯機も大型の物が多いから洗うだけなら毛布なども家で洗えるけど、乾燥となると、電気だと無理があるので近所の大型ランドリーに行って乾かしますね。


ガス調理の様子01

この時点で、電気乾燥機の乾燥所要時間は後1時間18分でした。

乾燥状態比較のため、一時取り出してみました。

S様 まだ、乾ききってないよね、わきの下とか生地が重なってる部分はもっと、はっきりわかるよね。


ガス調理の様子01

乾燥終了時間まであと7分を残して洗濯物取り出し。

S様 もう大体乾いてるね。でも、すぐ!っていう時に2時間は長いね

A様 短時間で沢山って言う時には電気は不向きだね。

 

試食&感想

やっぱり、ふわふわ感は断然ガスですね、同じ状態に乾いているようでも電気で乾燥させた方は触ってみると、洗濯物がギュ!っと締まって仕上がりが硬い感じ

さらに時間を置いて検証してみると、その違いは益々大きくなるようです。

シャツの襟回り仕上がりには、よれ方にかなりの差が・・・(写真 1参照)

電気は長時間乾燥させるせいか、タオルも生地の痛み方が気になります。(写真 2参照)との事、一度の乾燥ででこれだけ違えば長い間にはかなり違うはずですよね・・・

時間を置いて洗濯物が冷めるともっと、違いがはっきりするようです。(写真 3参照)

同時に洗濯・乾燥が出来るのは魅力的だけど、工事の事を考えると踏み切れない。

一度に沢山の洗濯物を乾燥させるならガスだけど、ボタンひとつで出かけてしまえる手軽さは電気。

どちらにも、それぞれの魅力があるようです。

 

 

分析解説

「家電製品」という言葉があるように、「衣類乾燥機=電気」というイメージが強く、ガス衣類乾燥機をご存知ない方もいらっしゃいました。また、普段利用するコインランドリーの乾燥機が「ガス」である事もご存知ない方も多く、やはり「家で使う製品を購入する時は、まっ先に電気屋さん」そう思う方が多いようです。そのしくみについても同様で『ガスの衣類乾燥機はドラム缶の中で衣類自体は丸い円を描いて回転しないんです。

半円を描いたら真下に落ちるんですよ。『半円を描いて真下に落ちるのには訳がありまして、衣類に熱を含ませて回転させ、さらに真下に落とす事で空気も含ませることができる。』だからこそ仕上がりがふわっふわになるんですね。というメーカー担当者の説明に対し、ある主婦の方は『そうなんだ〜!あっ!でもコインランドリーって真下に衣類が落ちてる中の様子がそのまま見れるよね。』

さすが、よく見てらっしゃる。コインランドリーでは自然な光景でも、しっかりと意味を知ったのは初めてだった方が多く、皆さんかなり感心してました。乾燥時間や仕上がり具合、肌触りは断然ガス!と言うご意見でした。

短い時間で沢山の洗濯物を乾燥させるならガス。ボタンひとつで出かけられるなら電気。と皆さんそれぞれのライフスタイルによって上手に使い分けておいでのようです。仕上がりを選ぶか、ライフスタイルを優先させるか・・・あなたなら、どちらを選びますか?

衣類乾燥機 縮み寸法比較グラフ

洋服

タオル・バスタオル

 

 

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