わたしたちの暮らしを取り巻くエネルギーは、日本の歴史の中ではそれこそたった50年から100年くらいの間に随分便利になりました。でも便利になった分だけわたしたちの地球は汚れてしまいました。
薪や炭は木から、石油や石炭やガスは地球の中から。エネルギーはそのほとんどが大地や地球の恵みなのです。わたしたちが考えなければいけないこと、それは、そんな恵みであるエネルギーは無限にあるわけではないということです。
照明は電気。パソコンも電気。そして暖房やコンロも電気?…エネルギーの自由化はわたしたちの暮らしにエネルギーの調和ではなく、販売競争をもたらしてしまいました。暮らしにふさわしいエネルギーとはいったい何なのでしょうか」。